パソコン苦手でも大丈夫!40代からAIを使って在宅ワークを始める方法

パソコンが苦手でも大丈夫!AIを使って40代から在宅ワークを始める方法

「パソコンが苦手だから、私には在宅ワークなんて無理…」

そう思っていませんか?

実は、私も始める前は「ITの専門的なスキルがないとできないよね」と思っていました。でも今は、AIを活用しながら複数メディアのディレクション業務を担当しています。

AIの登場によって、在宅ワークのハードルはより一層下がり、たとえ、パソコンが得意でなかったとしても、始められる時代です。

この記事では、私自身の経験をもとに、40代からAIを活用して在宅ワークを始める具体的な方法をお伝えします。

目次

「パソコン苦手」でも在宅ワークができる時代になった

少し前までは、在宅ワークをするには、ある程度のパソコンスキルや基礎知識が必要でした。

たとえば、文章を書くにしても、「どんなテーマで書けばいいのか」「構成はどのようにするのか」調べて整理するだけでも一苦労、記事を書く前に疲れてしまいます。

でも今は違います。AIが「調べて、書いて、整理する」この一連の作業を担ってくれます。

では人間は何をする?

一つの例として、ある商品を紹介する記事を書く場合、AIに「この商品の特徴をわかりやすくまとめて」と人間が指示を出します。するとAIが、商品の特徴をまとめた文章を作ってくれます。

それをもとに、人間は自分の言葉に直していく。もっと深掘りしたいときには、さらにAIに指示を出す。

その繰り返しによって、まるで初めて文章を書いたとは思えないような、プロ顔負けの一記事が出来上がります。

だから、「私には無理」なんていう思い込みは手放して始めてみてください

十分に仕事ができる環境は整っています。

「AIによって仕事が奪われる」のではなく、役割が変わった

私がWebライターを始めたのは3年前のこと。当時はスキルも実績もゼロで、「文章を書く仕事なら、自分にもできるかもしれない」という、それだけの気持ちで始めました。

当時、AIを使って文章を書いている人はほとんどおらず、1記事を書くために半日以上かけることもあり、リサーチと執筆に時間と労力を費やしていました。

ところが、この1年で状況はすっかり変わりました。次々と新しいAIが誕生して進化し、今ではAIを使わずに仕事をするなんて考えられません。

リサーチも記事の構成案も、AIに指示を出しながら進めて、AIが書いた文章をより届く言葉に整え、情報を取捨選択し、判断をするのが私の仕事となっています。

AIは仕事を奪うのではなく、自分のスキルをブースト(押し上げて)してくれる存在。

パソコンが得意じゃなかったとしても、AIの使い方を覚えるだけで、在宅ワークへの扉は開かれます。

在宅ワークにおすすめのAIツール3選

在宅ワークにおすすめのAIツール3選

初心者でも使いやすく、在宅ワークで特に役立つおすすめAIツールを紹介します。すべて無料から始められますが、仕事で使う場合は有料プランがおすすめです。

ChatGPT

「この商品のメリットとデメリットを教えて」「初心者向けに説明して」など、話しかけるように指示をだすだけで使えます。文章を書くときの壁打ち役としても心強い相棒のような存在です。

ほかにも、メール文の作成では、「日程を変更したいときの丁寧で誠実な印象のメールを書いて」といった指示で、時間がかかりやすい返信作業も5分で完了。

仕事だけではなく、日常生活でも大いに役立っています。

Claude

チャットで文章作成、リサーチなど、ChatGPTと同様の機能に加えて、Claudeにはタスクを遂行してくれる機能があります。

私が実際に使ってみた例では、「資料から〇〇のリストを作成、エクセルシートにまとめて」といった複雑なタスクをAIに指示、10分後にAIが作成したリストを確認、修正して完了。

1時間かかっていた業務が、わずか15分でできるように!

それだけではなく、「自分用にカスタマイズしたアプリを作る」といった、本来、専門的なスキルが必要な業務であっても、チャットでのやり取りを繰り返して形にできます。

使い方次第では、時間が短縮するだけではなく、自分のスキルでは創り得なかったものまで、生み出せるようになります。

Canva AI

デザインの知識がなくても、テンプレートとAI機能を組み合わせて、欲しかったデザインの画像や資料、動画が簡単に30秒で作れます。

SNSの投稿画像、記事のアイキャッチ、営業用のスライド資料など。プロに依頼する必要があったものまで、自分で作れるようになります。

私自身も、動画編集の知識がほとんどない状態から、Canvaを使ってインスタグラムのリール動画を作りました。

直感的に操作できる使いやすさがCanvaAIの魅力の一つです。

AIを使って在宅ワークを始める具体的なステップ

在宅ワークを「何から始めればいいかわからない」という方のために、具体的なステップを順番に解説します。

AIにアカウント登録する

まずは、会話文でチャットができるAIに登録してみましょう。ChatGPTまたはClaudeがおすすめです。

日常的に疑問に思っていること、アイデアがほしいことを気軽にAIに質問し、使い方に慣れることが最初の一歩です。

慣れてきたら、記事や画像、資料をAIに作ってもらい、できればSNSやブログで作ったものを発信してみてください。

在宅ワークの仕事を受けてみる

クラウドソーシングサイトなどで募集している「ライティング」や「データ入力」「SNS投稿」といったAIを使ってできる仕事に応募してみましょう。

報酬は高くないですが、実際に仕事をすることでAIを使うのにも慣れてきます。

AIを使って仕事をルーティン化

業務の中でAIをどこに使うのか決めて、作業効率を上げる工夫をしましょう。

たとえば、文章を書くのであれば、全体的な構成をまずAIに作ってもらう、自分で情報を取捨する、AIで誤字脱字がないかチェックといった流れを作ると、より作業時間が短縮できます。

AIを使った在宅ワークに関するよくある質問

AIを使った在宅ワークに関するよくある質問を紹介します。

パソコンが苦手でも使えますか

大丈夫です。AIツールは話しかけるように入力、またはマイク機能を使って会話することでも使えます。

わからないことがあれば、AIに質問すると大抵のことは解決できます。

スマホだけでも使えますか?

ほとんどのAIツールはアプリがあり、スマホだけでも使えます。ただ在宅ワークをする場合はパソコンが必要です。

はじめはスマホにアプリをインストールして、日常的に使ってみてください。

実際にどのぐらい稼げる?

在宅ワークを始めてすぐは1〜3万円を目安にするのが現実的です。AIを使うルーティンができると、作業効率が上がり、5〜10万円も目指せます。

すぐに大きな収入を稼ごうとするよりも、小さく始めて積み上げるという感覚で始めるのがおすすめです。

AIツールは無料で使えますか?

ほとんどのツールは無料プランが用意されていますが、できることが大幅に制限されます。仕事で使用する場合は、有料プランへの切り替え必要です。

自分に合うツールが見つかったら、有料プランにして何ができるのか試してみましょう。

まとめ

AIは在宅ワークに必須のツールとなっています。パソコンが苦手だとしても、AIを使うことでより在宅ワークを始めやすくなりました。

AIは仕事を奪うのではなく、あなたができることを増やしてくれるツールです。

まずはAIを使うことに慣れて、これまでの経験と掛け合わせてどんな在宅ワークができるのか探してみましょう!

参考:主婦が在宅ワークをはじめるなら?おすすめの仕事と探し方

筆者プロフィール

ライター / ディレクター
リスキリングやキャリアをテーマに、スキルアップ・在宅ワーク・副業に関する情報を発信。特に、子育て・介護と仕事の両立に悩む女性の、働き方を見直すきっかけになると嬉しいです。

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